渡良瀬川で
私が子供の頃 よく見た夕陽の中に
pooとchoco

甥の鼻を「チン」させる 還暦を迎えた母
あの頃は、この甥が私だったんだろうな
自分の小さい頃と重ねて見る
ここに帰ると
こうしていつでもタイムトリップする
でも
すっかりおばあちゃんが板についた母の手は
少しシワが目立ってた
自分がいなくなってからの時間を
こんなところで痛く感じる
あまり帰らなくてごめんね
*****************************************
夕陽に照らされるchocoとema
ここが私の育ったところなんだよ


いっぱい走れてよかったね
また来ようね