夜明けに浮かぶ東京タワーは
ネオン輝く都会の一夜が終わりを告げた時の
あの気だるさの象徴
昔 まだ学生だった頃 朝陽に照らされる東京タワーに向かって
背伸びして履いてたパンプス脱ぎ捨て
六本木を裸足で歩き帰路についたっけ
2011年1月30日 日曜日 AM7:21 晴天
まだ誰もいない東京駅 丸の内
あれからいくつもの年月が経ち
私は今日 記憶の中の気だるさとは真逆な
清清しい朝の中にいました
冷たく纏わりつく空気が
暖かい陽射しに
じわじわ溶けていきます
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真冬の朝の気持ちよさに気付いたこと
ウィンドウに写った自分
年 とったなぁ・・・
もちろん今日は朝帰りじゃなく、朝早くおでかけしたんですよ(^^;
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